くらし情報『細田守監督、『金曜ロードSHOW!』新オープニングを担当 7・20から放送』

細田守監督、『金曜ロードSHOW!』新オープニングを担当 7・20から放送

2018年6月22日 22:54
 

日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』オープニング映像を手がける細田守監督 (C)NTV

日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』オープニング映像を手がける細田守監督 (C)NTV


『バケモノの子』や『おおかみこどもの雨と雪』などを手がけた「スタジオ地図」の細田守監督が、7月20日放送から日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜 後10:00)の新オープニングを担当することがわかった。細田監督のほかにも最新作『未来のミライ』のスタッフが集結。細田監督は「映画の出会いというのはとっても大事なもの、人の人生を左右するぐらい大きなものだと思います。映画への誘いを導くための素敵なオープニングを今作っております。ぜひ皆さん期待してください」と自信を込めている。

同番組のオープニングといえば、これまで「Friday Night Fantasy」の音楽に乗せて、海辺の夕日の映像が印象的だった1985年の番組開始当初のもの(当時のタイトルは『金曜ロードショー』)、97年から2009年までのスタジオジブリが制作した『映写機おじさん』と久石譲の「Cinema Nostalgia」のバージョン、2009年以降は黒うさぎのスタンリーが躍動するバージョンが制作されてきたが今回、新たなキャラクターと音楽が物語の幕開けを飾る。

キャラクターデザインと作画は、細田監督の最新作『未来のミライ』(7月20日公開)の原画、スタジオジブリ作品『猫の恩返し』や、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』などでキャラクターデザインを手がけた森川聡子氏。美術設定は『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督組のメンバーとしてもおなじみで、細田守監督作品でも『サマーウォーズ』のインターネット上の仮想世界「OZ」や『未来のミライ』でも未来の東京駅などを手がけた上條安里氏。

美術監督はスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』、スタジオ地図作品『バケモノの子』『未来のミライ』を手がける大森崇氏。衣装は『おおかみこどもの雨と雪』から『未来のミライ』に至るまでの衣装を手がけ、さらに『モテキ』や『バクマン。』など大根仁監督作品でも活躍する伊賀大介氏。加えて、音楽はスタジオ地図作品には欠かせない存在、高木正勝氏がテーマ曲を書き下ろした。

このオープニング映像は7月20日の『夏のスーパーアニメ祭り第1弾!』企画「2週連続細田守監督SP」の『時をかける少女』からスタート。これまでに監督した4本の映画すべてが日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞したほか、国内外でも注目を浴びる映画監督の一人である細田監督は、この作品のために集結した超一流クリエイター陣とともに「本当に映画1本作るくらいの意気込み」で現在、鋭意制作中という。

映画との出逢いの入り口をイメージしたという映像では「今まで映画と向き合っていないような若い女の子が、ある何かに導かれて扉を開けた時に、そこに彼女の人生を変えるような出会いがあったらいいな」とウディ・アレン監督『カイロの紫のバラ』という映画から着想。「ぜひ作って欲しいと依頼された番組プロデューサーの迫力に圧倒されて、ちょっと震えましたね、本当に。『これは描かなければ取って食われる』っていうぐらいの緊迫したものを感じて、ぜひ描かねばと。その場で鉛筆を取って描きました」と熱烈オファーに応えたことを明かした。

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