くらし情報『“イクメン”は役目を終えた? 育児に「参加する」という思考は過去のものに?』

2018年10月20日 08:40

“イクメン”は役目を終えた? 育児に「参加する」という思考は過去のものに?

今年第一が誕生したりゅうちぇる(C)ORICON NewS inc.

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積極的に“子育てに参加する男性”に対して使われる言葉、「イクメン」。昭和の時代から続く“子育ては女性がするもの”という固定観念を打ち崩した“イクメン”は、タレントに対してはもちろん、日常会話の中でも登場するほど浸透。しかし今は浸透しすぎたのか、乱雑に “使われすぎ”ており、その存在意義を見失っているようにも見える。そもそも、イクメンの定義とはどんなものなのだろうか?

■“育児参加”の意識を一気に浸透させた、厚生労働大臣による“イクメン”プロジェクト

“イクメン”とは『育児をする男性(メンズ)』の略語で、美しい容姿の男性を現す“イケメン”をもじったキャッチ―な語感により、2000年代からじわじわと使われはじめた。2010年6月、当時の長妻昭厚生労働大臣が少子化打開の一助として「イクメンという言葉を流行らせたい」と国会で発言し、男性の子育て参加のための育児休業取得促進などを目的とした『イクメン・プロジェクト』を始動させたのをきっかけに、同語は一気に浸透した。

“子育ては女性がするもの”という意識が強かった昭和の時代から、男性は育児の“当事者”という意識が低いのが普通であった。

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