くらし情報『叔母の行動に驚き…イラストレーターが海外で体験した人種差別、その根本にあるものとは?』

2020年7月12日 08:40

叔母の行動に驚き…イラストレーターが海外で体験した人種差別、その根本にあるものとは?

「叔母と私と、人種差別の話」(画像提供:尾添さん)

「叔母と私と、人種差別の話」(画像提供:尾添さん)


叔父の葬儀で南欧を訪れたイラストレーターが、現地で受けた差別の体験談を漫画に。都市部のカフェを訪れた作者の尾添さん(@ozoekkk)は、幼い頃の体験で「周りがなんと言っているかまでは分からなかった」というが、その記憶自体は強烈な思い出になっていると語る。漫画の反響や差別的発言の根本にあるものについての考えを聞いた。

■男性客にコーヒーをぶっかけ…「叔母は価値観が多様であることを教えてくれた人」

叔母に南欧の都市中心部のカフェに連れていってもらい、甘いコーヒーを飲んでいたという幼少期の尾添さん。くつろいでいると「あの女ふたり、きっと出稼ぎツアーだ」「黄色い肌に白人の服か」などと、アジア人への差別的な発言が現地の男性客から聞こえてきた。

尾添さんはその男性客がなんと言っていたか、当時はよく分からなかったが、南欧在住歴30年の叔母は「少しテーブルから離れてて」と尾添さんに指示。「聞こえてんだよ!」と、コーヒーを男性客たちへとぶちまけたのだという。

まさかアジア人が現地の言葉を理解していると思ってもいなかった男性客は「ごめんなさい」「人が見ている、許してくれ」

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