くらし情報『馳星周氏 初候補から23年、7度目ノミネートで直木賞に率直な思い「一生懸命向き合ってきたのが評価された」』

2020年7月15日 18:40

馳星周氏 初候補から23年、7度目ノミネートで直木賞に率直な思い「一生懸命向き合ってきたのが評価された」

第163回「直木賞」を受賞した馳星周氏 (C)ORICON NewS inc.

第163回「直木賞」を受賞した馳星周氏 (C)ORICON NewS inc.


日本文学振興会は15日、『第163回芥川龍之介賞・直木三十五賞』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、馳星周氏(55)の『少年と犬』(文藝春秋)が直木賞に輝いた。1997年のデビュー作『不夜城』での初候補入り以来23年、7回目ノミネートでついに受賞を果たした馳氏だが、生まれ故郷の北海道・浦河町からリモートで喜びの声を届けた。

司会者から「喜びの声を」と向けられると「オレに聞いてるの?今のお気持ちは、受賞の知らせを聞いてから、これが始まるまでが長かったです。あ、スベった?」とにっこり。「7回もノミネートされて、6回落選しているわけなので、別に身構えて受賞を待つとか、そういうのはいいので。ちょうど、生まれ故郷の浦河町で住むようになっていて、今回候補になったということで、だったら浦河町で待つのもありかなと思い、なんかめぐり合わせとして面白いんじゃないかなと。生まれ故郷で合否を待つという…」と語った。

今作の選評の中で、動物を出すことによる是非も論じられていたが「動物を出す小説がズルいってわかっています(笑)。でも、ずっと一緒に暮らしてきて書かざるを得ないんですね。

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