2021年2月9日 11:00
『青のSP』藤原竜也の“名言”がアツい イジメ問題も一蹴「どんな言い訳をしようが、この言葉に尽きる」

火曜ドラマ『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』に出演する藤原竜也 (C)カンテレ
俳優の藤原竜也が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』(毎週火曜 後10:00)第5話が、9日に放送される。これまで、学校内警察(スクールポリス)として配属された公立赤嶺中学校で起こるさまざまな問題に立ち向かってきた嶋田隆平(藤原)。劇中の嶋田のアツい“名言”も話題となっており、SNSでは「嶋田の言葉に感動した」「すごく気が楽になった」と賛同の声が上がっている。
2日放送の第4話では、校内に盗撮カメラが仕掛けられていたことを発端に、盗撮映像がネット上に流出した事件と、バレー部顧問の澤田(智順)がバレー部員・菊池京介(鈴木悠仁)に対してパワハラ・セクハラを行っていた事件が描かれた。
女子生徒が他の女子生徒を好きになり盗撮カメラを仕掛けてしまった件について、その過ちを嶋田は諭すが、そのことをきっかけに部活を休んでしまった生徒に対して「自分のこと特殊な人間だと思っているかもしれないが、お前みたいな奴は世の中にはごまんといる」と言葉をかける。
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