2021年2月23日 16:00
“異色の経歴”小説家・新川帆立に初密着 東大卒、元プロ雀士、現役弁護士…7つのルールとは

『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)で小説家・新川帆立を初密着(C)カンテレ
2月23日放送のカンテレ・フジテレビ系『セブンルール』(後11:15)では、「元彼の遺言状」で新人ミステリー作家の登竜門”と呼ばれる『このミステリーがすごい!』の大賞を射止めた新人小説家・新川帆立に密着する。
同番組は、“ルールが人生を映し出す”。“今最も見たい女性”に密着し、 自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、その人生観を映し出すドキュメントバラエティー。
“新人ミステリー作家の登竜門”と呼ばれる『このミステリーがすごい!』大賞。昨年10月、「元彼の遺言状」で大賞を射止めたのが新川だ。元彼から「僕を殺した犯人に遺産を譲る」という奇抜な遺言状が届くストーリーや、主人公である女性弁護士のキャラクターが高く評価され、満場一致で選ばれた。最終選考委員も「勝気な女性の視点というのはミステリーでは珍しく、新鮮だった」と賛辞を贈る。同作で1月にデビュー後、全国の書店で1位を記録し、発売後約1ヶ月で18万部を突破した小説家・新川帆立に初密着する。
小説家デビューを果たした新川は、「異色の経歴」
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