くらし情報『VOD参入で変わりつつあるアニメ制作現場 局ではなく“スタジオ主導”の作品量産がカギ「放送枠や製作委員会方式に限界も」』

2022年5月29日 08:40

VOD参入で変わりつつあるアニメ制作現場 局ではなく“スタジオ主導”の作品量産がカギ「放送枠や製作委員会方式に限界も」

スタジオコロリド『雨を告げる漂流団地』9月16日よりNetflixにて全世界独占配信&全国公開

スタジオコロリド『雨を告げる漂流団地』9月16日よりNetflixにて全世界独占配信&全国公開


日本が世界に誇るコンテンツ文化であるアニメーション。ところがその制作現場から聞こえてくるのは、「大ヒットしたのに赤字」や「自転車操業の無限ループ」といった悲痛な声だ。Netflixが推進しているアニメーション業界とのパートナーシップは、アニメ制作現場の構造的問題の解決や、良質な作品の持続的な輩出、ひいては世界における日本のアニメーションの広がりにどのように寄与するのだろうか?先ごろ、複数作品の共同制作に関する取り組みを発表したNetflixとアニメ制作を手掛けるスタジオコロリドの代表に、アニメ制作の現状や配信時代で変化する仕組みについて聞いた。

◆アニメスタジオ主導のオリジナル作品を量産することで、クリエイターが安心して働き続ける場となる

Netflixがアニメーション業界とのパートナーシップを強化している。2018年に始まったアニメーション制作スタジオとの包括的業務提携はすでに国内外10社にのぼり、今年4月にはスタジオコロリドが複数年にわたってNetflixと共同制作を行うことを発表。9月16日よりNetflix及び劇場にて公開予定の『雨を告げる漂流団地』を含む合計3作品の長編アニメーション映画の配信が予定されている。

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