
連続テレビ小説『ブギウギ』に出演する宮本亞門
俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土前8:00総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30BS4K・BSプレミアム)で藤村薫を演じる宮本亞門が、13日スタートの第7週「義理と恋とワテ」より登場する。
タイトルにある『ブギウギ』とは、陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種で、多くの人を明るく元気にしたいという思いを込められている。ヒロイン・鈴子は、香川生まれの大阪育ち。銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく。大阪の華やかなステージ、生まれ故郷・香川への思い、そして夢を追いかけ東京へ…。さまざまな舞台が作品を彩り、今作は「これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊り」が出てくるという。
今作で”役者デビュー”を飾る宮本が演じる藤村薫は、破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。
■コメント
役者として映像に出るなんて想像もしませんでした。でも周りの方々の推しもそうですが、愛する亡き母が「ブギウギ」時代、SKD松竹歌劇団で踊っていたことを幼い私に熱く語っていたこともあり、参加させていただきました。