
初めての子育ては“対話”を重視しているという菊地亜美 (C)ORICON NewS inc.
タレントの菊地亜美が14日、都内で行われた『ヤマハ音楽教室リニューアル発表会』に出席。同教室の卒業生、一児の母としての視点からトークを展開した。
来年で70周年の節目を迎えるヤマハ音楽教室は、昨今の出生数の減少や習いごとの多様化、共働き世帯の増加、個を尊重する潮流といった環境の変化やニーズの多様化に伴い、時代に即した音楽教育事業へと変革すると宣言。新たなコース体系の導入と、新ロゴを初披露した。
コース体系は、年齢や志向に応じて用意されていた各種サービスが一新され、「YAMAHA MUSIC SCHOOL」に統一。幼児向けコース「ぷらいまりー」を新設し、幼児~高校生を対象とする総合音楽教育の各コースも、「ぷらいまりー」とともにグループレッスンと個人レッスンの併用型形へリニューアルされる。
菊地は2020年に第1子となる女児を出産。「今はちょうどイヤイヤ期です(笑)。
イラッとすることももちろんあるけど、コミュニケーションを取ることを欠かさないように。大事なのはとにかくちゃんと話すことだと思っています」