
ドラマ『インターホンが鳴るとき』第6話より(C)「インターホンが鳴るとき」製作委員会
俳優・土村芳が主演を務める、テレビ大阪・BSテレ東の新連続ドラマ『インターホンが鳴るとき』第6話が、15日深夜に放送された。
AIなどのテクノロジーが発展した2026年を舞台にした不倫ドラマ。幸せに暮らしていた主婦の結花(土村)が、夫・真治(堀井新太)の“5人同時不倫”を知り、謎の男性・海斗(古屋呂敏)の協力を得て不倫相手を“排除”していくストーリーで、第5話までに4人を排除し、第5話では最後の5人目と“対決”した。
※以下、ネタバレあり
5人目は、夫と同じ事務所で働く本命不倫相手で、“ラスボス”のtakakoこと宝子(水崎綾女)。ロングの黒髪をなびかせ、献身的に働き、真治の背中を「大丈夫ですよ」と優しくさする。そこから男女の欲望がスイッチオン。熱い抱擁、舌をからませたキス、汗だくで一心不乱に体を重ねる姿が描かれた。
そして、第6話にして2度目となる「インターホン」が鳴らされた。
宝子は堂々と結花の家に乗り込み、「端的に真治さんと別れてもらえますか?」と迫った。あまりの手強さに、結花は即排除できなかった。