
来年は「ギャル語に挑戦したい」と語った安藤優子 (C)ORICON NewS inc.
キャスターでジャーナリストの安藤優子(65)が20日、『ネイルオブザイヤー2023』を授賞し、都内で行われた授賞式に登壇。歴35年となる、ネイルへの思いを語った。
安藤は「実は、ニュースをやっているときからずっとネイルはやっておりました。ネイル歴は35年くらい経つんです」と告白。「事件や事故を扱うのにふさわしい指先があるので、人一倍気を遣っておりました」と説明し、「仕事をする上で、心強い相棒のような存在です」と力を込めた。
この日は、あでやかな着物姿に映える、ベージュ色のネイルを披露。「これは、きょうのためにしてきたネイルではなく、毎日しているネイルカラーです。大好きなグレージュを出すために2色のジェルを使って作っていただいているネイルです」と説明。
「普段来ている洋服でも、カジュアルなジーンズでも、きょうみたいな和服でも溶け込んでくれる色なので、実はオリジナルカラーなのですが、大切にしています」と明かした。
そして、ネイルは「自分自身を表現する身だしなみのひとつ。指先が荒れていると心もあれているような気がして、指先を整えて努めてまいりました。