くらし情報『『ブギウギ』六郎の出征 母・ツヤとの会話にネット感動「涙が止まらない」「嗚咽しながら観てた」』

2023年11月21日 11:04

『ブギウギ』六郎の出征 母・ツヤとの会話にネット感動「涙が止まらない」「嗚咽しながら観てた」

連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK

連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK


俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土前8:00総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30BS4K・BSプレミアム)の第37回が、21日に放送され、六郎(黒崎煌代)が出征していくまでの様子に反響が寄せられている。

第37回は、六郎(黒崎煌代)の出征の日がせまり、六郎は頭を丸め恥ずかしそうにしている。相変わらず体調が悪いツヤ(水川あさみ)は専門の医師の診察を受けることとなった。診察を受けたツヤはもう自分が助からないことを悟り、梅吉(柳葉敏郎)に、このことをスズ子(趣里)と六郎には言わないようにと伝える。ツヤの病気の重さをまだ知らない六郎は、落ち込む梅吉の前でふざけてはしゃいでしまい、梅吉と仲違いしてしまう…というストーリーだった。

出征前夜に母・ツヤの病床を訪れ「世話になった人にあいさつ行こおもうねん」「ワイ、軍隊では頑張るねん。鈍臭いん卒業するんや」と口にする六郎。自身の余命が少ないことを悟っているツヤは六郎の成長に感動と驚きをみせつつ、六郎を抱き寄せ肩越しに涙を見せた。


母子の絆と戦争の凄惨さを物語るシーンに「涙が止まらない」

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