
『ランスタッド 勤労感謝ウィーク』メディア向け発表会に登場した丸山桂里奈 (C)ORICON NewS inc.
元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈(40)と夫で元サッカー日本代表の本並健治(59)が21日、都内で行われた『ランスタッド 勤労感謝ウィークPRイベント』に登場。丸山がバラエティー番組に出演するにあたって、南海キャンディーズの山里亮太からアドバイスをもらったことを明した。
トークセッションでは、仕事で感謝を伝えたい人を問われると山里の名前を挙げ「サッカーからバラエティーに行くってなった時に、前も後ろもわからなくて。その時に山里さんと初めてご一緒したときに、丸山さんは丸山さんだから、何もここから変わることないよっていうのを言ってくれた」とアドバイスを受けたことを明かした。
サッカー選手からタレントに転向した当初は「いろんなことを言われることが多かった」と悩んでいたそうだが「そのときに自分のままで、自分らしくていいんだなって思えた。そこからずっと今まで、バラエティーでも自分らしく行こうっていうのを決めたので、そのきっかけをくださった」と感謝を語った。
多くの番組に出演するようになったいまでも、山里から連絡をもらうといい「この番組のここがよかったよとか、いろいろアドバイスをくれる。