冴木仁(成田凌)、何者かに拳銃突きつけられる 『降り積もれ孤独な死よ』第6話あらすじ
日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第6話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv
俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜後10:30)の第6話が、きょう11日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
第5話(4日放送)では、13人の子どもの白骨死体が見つかった灰川邸の主・灰川十三(小日向文世)の日記から灰川には実の子どもがいて、名前が「ジュン」であることが発覚。さらに、かつて灰川邸に掛かっていた絵を『真珠の耳飾りの少女』から『我が子を食らうサトゥルヌス』に差し替えた人物が、白骨死体遺棄事件を追う刑事・冴木仁(成田)の後輩・鈴木潤(佐藤大樹)だったことも明らかになった。
番組ラストには、冴木の腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久)が何者かに拉致された。蒼佑を拉致した人物が鈴木だった。
第6話は、記者の森燈子(山下美月)