スター・ウォーズが映画で帰ってくる『マンダロリアン&グローグー(原題)』2026年5月全米公開決定
「スター・ウォーズ」作品のプレゼンテーションを担当したデイヴ・フィローニ、ジョン・ファブロー=「D23 2024」にて
2年ぶりに米カリフォルニア州アナハイムで開催中のディズニーのファンイベント「D23 2024」(現地時間9日~11日)。初日の夜、ホンダセンターで向こう数年間にわたって劇場公開、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信される作品のプレゼンテーションが行われた。この記事では、「スター・ウォーズ」作品について紹介する。
ステージに登壇したのは、「スター・ウォーズ」の生みの親であるジョージ・ルーカスからの信頼も厚く、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)を務めるデイヴ・フィローニ、さらに俳優としてマーベル作品に出演したり、映画監督としても活躍するジョン・ファブロー。
2人は『マンダロリアン』シリーズを生んだ黄金コンビで、映画『マンダロリアン&グローグー(原題)』(も手がけることが発表されている。さらにデイヴ・フィローニは公開を控えている新作映画4作品全ての製作総指揮を務めることが決定しており、今後の「スター・ウォーズ」