オードリー春日、大阪でガチAD仕事→番組化 テレビ裏側も暴露「あ、やはり」「反吐が出ますな」(笑)
18日放送『下っ端春日』より(C)MBS
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、テレビのAD(アシスタントディレクター)を務めた番組が、MBSテレビで放送される。18日放送の特番『下っ端春日』(後2:54~3:24※関西ローカル、TVer配信あり)の企画でAD仕事をがっつり体験し、実際にオンエアされる。
某日午前11時、何も知らされずにMBSの制作フロアにたたずむ春日に、番組スタッフが話しかけると大きな声で「トゥース!」。春日が「今から何するんですか?」と尋ねると、番組スタッフは「きょうはある番組のADとして1日働いていただきます」と聞き、「AD!?この私が!?と驚がく。この日に撮影し、午後5時までに完成させないといけないという。これには春日も「あと6時間もないじゃないですか!?」と声を荒げる。
最初の仕事は、ロケの準備。ロケで使用する許可書の印刷やカンペの作成など「春日さんちょっと急いでください!」とスタッフに追い立てられる。
ロケ中はひたすらADとして仕事をこなすが、画面に見切れてしまったり、余計なところにバミリ(立ち位置など場所を決める印)を付けたり、出演者である玉巻映美アナも困惑する事態となる。