津田健次郎、「なるべく作品に合うテイスト」声優へのこだわり明かす
亀田製菓 新CM『亀田のつまみ種 つまむたびワクワク篇』『午後のつまみ種 つまむたびワクワク篇』に出演する津田健次郎
声優の津田健次郎が亀田製菓の新CM『亀田のつまみ種 つまむたびワクワク篇』『午後のつまみ種 つまむたびワクワク篇』のナレーションを担当。9日より全国で順次放映が開始される。
新CMのナレーションで津田は、『亀田のつまみ種』を初めてつまんだ感動、袋から取り出して一粒ごとに視覚的・食感的魅力を評論する心の声を表現する。
撮影後のインタビューでは、「凝ったCMになっていて、中身も色んなバリエーションがあり、本当に“多種多彩”なナレーションを撮らせていただいて楽しかったです。印象に残っているのは最後の歌です。歌は自信がなかったですが、OKと言っていただいたんで、大丈夫かなと思ってます。なるべく華やかになっていたら良いなと思います」と振り返った。
また「声優としてのこだわり」を聞かれた津田は、「なるべく作品に合うテイストにこだわっています、リアルなアニメーションを目指しているものであれば、極力フラットに演じる。
地に足ついて喋れればと思いますし、逆にフィクション性の高い作品であれば、フィクション性の高い雰囲気を大事にしつつ、現場ごとに、監督さんごとに、スタッフさんのこだわりみたいなものを極力汲んで、表現できればいいなと思ってます」と自身のこだわりについて明かした。
『年下彼氏2』関西ジュニアの9歳・元重瑛翔の演技に「エーッ!そんなんできんの?」“関西弁の兄さん”たち驚き