『新宿野戦病院』“看護部長しのぶ”メイク決めにっこり撮了報告 「自然体のお芝居には圧巻」「お別れしたく無いよー」
『新宿野戦病院』に出演する塚地武雅 (C)ORICON NewS inc.
フジテレビ連続ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜後10:00)の公式インスタグラムが8日までに更新され、看護部長・堀井しのぶ役の塚地武雅(ドランクドラゴン)のクランクアップショットが公開された。
同作は新宿・歌舞伎町を舞台に笑って泣ける“救急医療エンターテインメント”で、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど多彩なジャンルで幅広く活躍する宮藤官九郎氏による完全オリジナル脚本。
物語は新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマ。11日に最終回を迎える。
看護部長・しのぶとして存在感を放ってきた塚地は、メイクをきっちり整え、花束を持って柔らかな笑顔。公式インスタグラムは「おなじみ聖まごころ病院は最後の最後まで大騒ぎそんなにぎやかなシーンが塚地さんのクランクアップになりました」と伝えた。
ファンからは「塚地さんの幅の広さ、芝居の上手さを感じました。異質ではなく、自然体のお芝居には圧巻です。