松坂桃李の“妄想”を映像化 松居大悟・沖田修一・齊藤工の3監督とタッグ『月刊 松坂桃李』放送決定
『月刊 松坂桃李』(全3回)WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて10月20日より放送・配信
俳優の松坂桃李が長年温めてきた原案をもとに、松坂自身が主演を務め、松居大悟、沖田修一、齊藤工の3人の監督とタッグを組んで映像化した番組『月刊 松坂桃李』(全3回)が、WOWOWで10月20日(後9:00~)から3ヶ月連続放送・配信される。
映画・ドラマ・舞台と幅広い役柄を演じる俳優・松坂が持つ、世の中にはあまり知られていない意外な趣味の一つが、架空の映画を妄想しイメージを膨らませるというもの。数年前まで雑誌「+act(プラスアクト)」(ワニブックス)で「妄想・松坂桃李」という連載をしており、それを見たWOWOWのプロデューサーから「この中の何本か本当に撮りませんか?」と持ち掛けられた。
松坂は「オファーがあった時は本当にビックリしました。こんなふざけた企画に監督や各部署のスタッフ、そもそもキャストが集まってくれるのだろうか。とても心配でした。そんな僕の心配に反して、まさかの素敵な方々が集まって下さり、想像をはるかに超える作品が出来上がりました」と話している。
集まった監督が、上記の3人。