『ブラックペアン2』“仲良しコンビ”竹内涼真&キム・ムジュンが共にクランクアップ「予想通り大変な撮影でした(笑)」
日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』クランクアップを迎えたキム・ムジュン、竹内涼真(C)TBS
俳優・二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)の最終話が15日に放送される。それに先立って、クランクアップを迎えた竹内涼真とキム・ムジュンのコメントが到着した。
原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。
世良雅志役の竹内、パク・ミンジェ役のキム・ムジュンの大の仲良しコンビ2人は、最終話のラストシーンで一緒にクランクアップ。
竹内は、「予想通り大変な撮影でした(笑)。ですが、このチームだから乗り切れたんじゃないかなと思います」と長期間にわたる撮影を振り返り、達成感に溢れた表情。キム・ムジュンは、「最後の撮影で、『ブラックペアン』最後のシーンを撮ることになって、とても光栄です。