ロバート秋山、北大路魯山人に扮して“雑学ドラマ”「勉強になりました」 多忙な中で1日6本撮影
『あきやま魯山人』(C)フジテレビ
フジテレビでは、きょう14日深夜に『あきやま魯山人』を放送する(深2:05※関東ローカル)。『クリエイターズ・ファイル』や大河ドラマ『光る君へ』などで演技力とキャラクター芸に定評のある、ひょう依芸人・秋山竜次(ロバート)が「最初に誰が言い始めた?」「誰がやり始めた?」と言った、日本人にとってごく当たり前のことを当たり前にした人を、北大路魯山人に扮して盛りに盛って演じる「雑学ドラマ」となっている。
ドラマ化することで知られざる誕生秘話を笑って学べる、新しい雑学バラエティーが誕生。今回の「はじめて物語」は、物件チラシの駅徒歩何分、本の帯の推薦文、スーパーの生産者の顔写真、QRコードの白黒模様、納豆をクルクルする食べ方、もみじ饅頭で、魯山人に扮したロバート秋山が熱演する。
◆秋山竜次(ロバート)
Q:収録を終えての感想
「“これ最初誰が言い始めた?誰がこれをやり始めた?”というのは結構気にするタイプなので、絶妙な感じの“始まりの部分”を知れたし、すごい勉強になりました。
今回は半分ドラマ、半分コントでやれたのがめちゃくちゃ楽しかったです。台本の部分もあるし、フリーに広げるところもあったりして、それを結構活かしてくれるので嬉しかったです。