JO1豆原一成、初の日曜劇場に気合十分「頑張っていきたい」 『海に眠るダイヤモンド』で尾美としのりの息子役
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』に出演する豆原一成(C)TBS
11人組グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成が、10月期のTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)に出演することが決定した。
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。
豆原が演じるのは、池ヶ谷家の長男・和馬(尾美としのり)の一人息子で法学部を目指す浪人生・星也。映画初出演作『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』(21年)で初演技ながら俳優としての才能を開花させ、本作にて待望の民放連続ドラマに初出演、初の日曜劇場出演を飾る。
豆原は、「久々のテレビでのドラマ出演すごく緊張しています。豪華なキャストの中に自分が入ることができてうれしいですし、自分も作品の1人として存在できるように頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします!」と意気込みを語っている。
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