『マウンテンドクター』MMT・杉野遥亮、山での「濃い4ヶ月間」に万感 今夜最終回【コメント全文】
『マウンテンドクター』杉野遥亮が撮了(C)カンテレ
俳優・杉野遥亮が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『マウンテンドクター』(毎週月曜後10:00)がきょう16日に最終話を迎えるにあたり、クランクアップの様子が明らかになった。
同作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く。
主人公・歩は、山で兄を失った経験から、強い思いで山岳医となり、過酷な場面や、江森(大森南朋)からの厳しい言葉、患者の死を乗り越え、知識と経験を積んで成長を遂げた。
杉野は、撮影の舞台となった山で撮了を迎え、「モノ作りって難しいなと思う瞬間もありましたが、皆さんが自分の仕事に向き合っている姿を見て励まされましたし、一緒に山に登ったり、長野遠征したり、濃い4ヶ月間でした」と万感。スタッフがおそろいのドラマTシャツでそろい、「いい思い出になるのかなと思って…すごくよかったなと思っています。相当激しい撮影をしていたなと思いますが(笑)、こういったことも含めて、皆さんの心の中に残っていたらうれしいです」