ABEMAドラマ『透明なわたしたち』碧“福原遥”の希望あふれる過去とやるせない現代が交錯 第1話あらすじ
ABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』より(C)AbemaTV,Inc.
俳優の福原遥が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(毎週月曜後11:00※全6話)の第1話がきょう16日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人氏がプロデュースする。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。
■第1話あらずじ
週刊誌ライターの中川碧(福原)は、夢だった新聞記者になれず、芸能ゴシップばかりを追いかける日々にやるせない気持ちを抱いていた。高校の同級生であり仲の良かった齋藤風花(小野花梨)、喜多野雄太(伊藤健太郎)、高木洋介(倉悠貴)、桜井梨沙(武田玲奈)もまた、それぞれの現状に葛藤を抱いていた。そんな中、 ある凶悪事件が世間を揺るがしていく。
第1話では、主人公の碧を中心に物語が展開される。
「将来どんな大人になりたい?」輝かしい思い出が残る高校時代では、仲のいい友だちに囲まれ、新聞部に所属しコンクールに向けて闘志を燃やしていた碧。