くらし情報『『西園寺さん』松村北斗の”繊細な演技”に制作陣も圧倒された ドラマP「いつも心が揺さぶられました」』

『西園寺さん』松村北斗の”繊細な演技”に制作陣も圧倒された ドラマP「いつも心が揺さぶられました」

火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』の場面カット(C)TBS

火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』の場面カット(C)TBS


俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、TBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)の最終回(17日)に向けて、岩崎愛奈プロデューサーがコメントを寄せた。

原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー・楠見と娘・ルカの風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。

■“恋”だけではないもっと大きな愛を描くべく発進したドラマ

――いよいよ最終回を迎えますが、これまでの放送を振り返っていかがですか?

この企画を立ち上げたときに、“家族って何だろう”“幸せって何だろう”を考えるドラマにしたいと思っていました。結果的に、当初思っていた以上に家族や幸せについて濃密に考えた数ヶ月になりました。ものすごく大きなテーマを掲げたので、やはりそこに切り込んでいくのは本当に難しくて。それでも、私1人ではなく、脚本家チーム、キャスト、スタッフ、そして原作のひうらさとる先生と、全員で一緒に悩んで考えて話し合ってアイディアを出し合って…と繰り返して一歩一歩進んできたので、最終話まで辿り着けたことがとても感慨深いです。

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