『海のはじまり』最終回前にサプライズ! 『すき花』今田美桜が登場&“W夜々”再会、生方作品ファン感激
『海のはじまり』第11話にサプライズ出演した今田美桜 (C)フジテレビ
Snow Man・目黒蓮主演のフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』(毎週月曜後9:00)第11話が16日に放送され、今田美桜がサプライズ出演を果たした。
主演の目黒をはじめ、脚本・生方美久氏、演出・風間太樹氏、プロデュース・村瀬健氏と『silent』チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。
主人公・月岡夏(目黒蓮)は、7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる娘・海(泉谷星奈)の存在を知った。自分の前からこつ然と姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていたという衝撃の事実を突きつけられ、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、さまざまな感情と対峙しながら、弥生(有村架純)、海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していく。
そうした中、今田が第11話に登場し、大きな反響を呼んだ。今田が演じたのは、“お友達”同士になった弥生と海が訪れる美容院「スネイル」で働く美容師・深雪夜々。夜々といえば、生方氏が脚本を手がけた木曜劇場『いちばんすきな花』(愛称・すき花、2023年)