43歳・壇蜜「元気で長生きって、かなり難しい」 若い頃には想像しなかったアクシデントに「難所は多種多様」
檀蜜 (C)ORICON NewS inc.
タレントの壇蜜が16日、自身のブログを更新。自身の体調について記した。
壇蜜は「『おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう。これからも元気で長生きしてね』…このフレーズを最後に書いたの、いつだったろうとぼんやり回想…そんな敬老の日を過ごしています。小学生時代は母の日父の日と同じように学内で『敬老の日に向けて、おじいちゃんおばあちゃんに感謝のカードを作りましょうタイム』がもうけられていたので、毎年カードに上記のようなフレーズを書いていた記憶はあります。中学生以上になると、父母に連れられて祖父母宅へ馳せ参じ、花束やらケーキやらでささやかなるお祝いをしてきたような…」と回顧。
続けて「父方の祖母は『いただきモノはまず仏壇へ』の精神が強かったため、ケーキやちらし寿司などのそれっぽいお祝いの食べ物を持っていっても『すぐ仏壇にお供え→線香焚いてお経あげて→しばらくしてからいただく』という独特の流れがありまして。なかなかお膳にあげてイタダキマスが唱えられませんでした(なのでアイスクリームや刺身などは控えてました)。
祖母おリュウに関しては花が一番嬉しそうだったかな」