矢本悠馬、ストラックアウトで“矢本の1ミリ” 中途半端な結果に恐縮も「逆に運を持っている」
ストラックアウトで“矢本の1ミリ”をみせた矢本悠馬 (C)ORICON NewS inc.
俳優の妻夫木聡、矢本悠馬が17日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた『ハロウィンジャンボ宝くじ』『ハロウィンジャンボミニ』の発売記念イベントに登壇した。
イベントでは、ハロウィンジャンボを賭けてストラックアウトを実施。約2メートルの距離から下手で投げ、見事真ん中のジャック・オ・ランタンの場所に当たったらゲットできるという挑戦となった。宝くじ幸運の女神から直接もらえるチャンスとあって、大張り切りの2人だった。
最初に投げた矢本だったが、粘着性のボールが手にひっついてしまい、的から逸れてしまった。ただ、よくよく見ると「これ、三笘の1ミリみたいな感じじゃないですか!」と地面に接していないボールの部分が枠内だったと主張。“VAR”として妻夫木が確認すると「上から見たら“矢本の1ミリ”ですね」とOKの判定となった。妻夫木は「三笘選手に感謝しないとね」と水を向けると矢本は「最高のワールドカップをありがとうございました!」と平身低頭だった。
続く妻夫木だったが、こちらも矢本同様に引っかかってしまい“妻夫木の5ミリ”という状態でクリア判定となった。