中川翔子、父・中川勝彦さん命日に思い「空に旅立ってから30年」「生きた証はちゃんと残ってる」
中川翔子 (C)ORICON NewS inc.
タレントの中川翔子(39)が、9月17日にXを更新。父・中川勝彦さんの命日に思いをつづった。
翔子は「父中川勝彦の命日です。空に旅立ってから30年」と切り出し、「歌が配信されたり、ゴールデンベストが出るなんてたくさんの方が覚えていてくれてる新しく知る人もいる魂は、死んでない」と思いを記した。
続けて「ネットがない時代だったのが悔しいけれど、ちゃんと生きた証は残ってるよ」と、父の足跡を今も感じている様子を伝え、最後には「リメンバーミー」と感動的な言葉で締めくくった。
中川勝彦さん(享年32)は、1980年代、ヴィジュアル系アーティストの先駆けとして活躍した。1994年、急性白血病のため32才の若さでこの世を去ってしまう。この投稿には、多くのファンが共感し、父親への思いに対する温かいコメントが寄せられている。
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