久保史緒里(乃木坂46)&平祐奈W主演で『ネムルバカ』実写映画化、超ティザー映像&スチール写真も解禁
映画『ネムルバカ』でW主演を務める久保史緒里(左)と平祐奈(右)(C)石黒正数・徳間書店/映画『ネムルバカ』製作委員会
石黒正数による傑作青春漫画「ネムルバカ」が、久保史緒里(乃木坂46)と平祐奈のW主演で実写映画化されることが決定。作品の空気感を垣間見ることができる“超ティザー映像”と、主演2人をとらえたスチール写真が初公開された。
原作は、「それでも町は廻っている」「天国大魔境」といった大ヒット作で知られる石黒正数による同名コミック。2008年に発売され、1巻完結の漫画であるものの、石黒正数の傑作と呼ばれ今なお新たな読者を増やし続けているロングセラー作品だ。この傑作青春漫画を映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』(9月27日公開)も控え、今最も勢いのある若手映画監督といえる阪元裕吾監督が実写映画化。
本作で初めて原作がある作品の映画化に挑戦することとなった阪元監督は、「漫画を映画化するという行為はとてつもないことなので、本当に悩んだのですが、でも『ほかの作家にやられるくらいなら僕がやりたい!』と思う自分のエゴで手を上げました。自分が面白いと思えることと、原作の面白いところをひたすら信じ、いや疑い!戦わせ、悩み、たくさん葛藤した日々でした」