【東大王最終回】“真の東大王”は伊沢拓司 生放送決戦で新鋭・木村との激闘制す ヒロミ「最後にいいものを見せてもらいました」<ネタバレあり>
伊沢拓司 (C)ORICON NewS inc.
TBS系『東大王』のレギュラー放送最終回が18日午後7時よりスタートし、3時間に及ぶ激闘のすえ“真の東大王”は伊沢拓司に決定し、7年半の歴史に幕を下ろした。
12人全員での一斉書き問題&早押し問題で、5問先取した人から勝ち抜けのファーストステージでは、早抜け順に、水上颯、伊沢、川上諒人、林輝幸(ジャスコ林)、鶴崎修功、砂川信哉、東大王へのリベンジを誓う成瀬充、クイズ番組初出場の木村真実子という8人がセカンドステージに進出。
1対1のタイマンクイズバトルで、ファーストステージ上位者から対戦相手を指名することができるセカンドステージでは、水上が鶴崎、伊沢が砂川、川上が木村を、林が成瀬を指名。クイズは、ラリー形式の3本勝負で、先に2問先取した方が勝ち抜けというルールで行われ、それぞれ鶴崎、伊沢、木村、成瀬が勝利した。だが、ファイナルステージの生放送にどうしても都合がつかないという鶴崎が棄権し、まさかの敗者復活戦が行われることに。これを林が制し、最後の1枠に滑りこんだ。
生放送で行われたファイナルサバイバルステージは、4人を3人に絞る3問先取の早押しからスタート。