復活『内P』SPで「だるまさんが転んだ」開催決定 ふかわ「タマ職人がコンプライアンスと戦っております」
「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」名作イッキ見&新作チョイ見せ上映会に登壇したふかわりょう (C)ORICON NewS inc.
16年ぶりに復活を果たすテレビ朝日系バラエティー「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」(28日後10:00)の名作イッキ見&新作チョイ見せ上映会が20日、全国25ヶ所の映画館で同時上映。都内の映画館には、ふかわりょうがサプライズ登場を果たした。
この日の上映会では、28日放送の内容についても一部解禁。名作「だるまさんが転んだ」も令和版で大復活を果たす。ふかわは「タマ職人(三村マサカズ)がコンプライアンスと戦っております。アシスタントに白石麻衣さんがいるということで、テンション上がっている人もいました」と笑いを交えながらアピールしていた。
2000年4月から05年9月まで放送された『内村プロデュース』は、プロデューサーの内村が、独自の手法とコンセプトで、世の中のあらゆるものをプロデュースしていく、という番組。お題に対する答えを文字や絵でフリップに記入する大喜利や、用意されたシチュエーションでの即興コントに挑むなど、“お笑い瞬発力”を問われる企画が多く、当時の若手芸人にとっては登竜門的な存在だった。