『スノードロップの初恋』宮世琉弥がヒロイン役・小野花梨をべた褒め「出会ってきた中で一番と言えるくらい素敵な方です」 連ドラ初主演にも意気込み【インタビュー】
小野:私が演じさせていただく奈雪は視聴者の方にきっと一番共感していただける役どころなのではないかと思います。全体のバランスを取りながら沢山の方に愛していただけるよう励みます。奈雪は経理の仕事をしているのですが、私は数字が得意ではなくて。これを機にちゃんと数字に向き合って生きていこうと思います(笑)。
――死神にちなんで、お二人が最後の晩餐で食べたいものは何ですか?
宮世:おにぎりです。ツナマヨが好きなので、ツナマヨと梅ですね。あとはカレーです(笑)。
小野:最後の晩餐って1個じゃなきゃダメなんじゃない(笑)?私はドーナツですかね。
出来るだけもちもちしていて大きいドーナツが食べたいです。
――ドラマの軸として、「自分を大切にして自分らしく生きることを学ぶ」という言葉がありますが、お二人が大切にしていることはありますか?
宮世:流されないようにはしています。たぶん、僕は何事も流行があると逆を行きたくなっちゃうんです。でも好きなものはずっと変わってないですね。洋服とかも好きなブランドとかだったら、もう中学生からずっと好きなブランドを着ています。
小野:めんどくさがり屋なので、気が付いたら自分を疎かに、後回しにしてしまうんですよね。