三宅正治アナ『めざましテレビ』卒業 12年半“フジ朝の顔”「安堵感でいっぱい」 井上清華アナも涙で感謝
と視聴者に感謝。
続けて「そして皆さんが応援して下さったからこそ、この歳までキャスターを務めることができました」といい「来週から新たな『めざましテレビ』がスタートしますが、その時にやっぱり『めざましテレビ』は今まで観てて楽しかったから、本当に温かい番組だから、これから観よう、そんな風に思ってくだされば、僕がやってきた12年半は、間違ってなかったんだなと感じることができます。これからも『めざましテレビ』をよろしくお願いします。そして、12年半本当にありがとうございました。最後まで頑張ります」とあいさつした。
そして番組エンディングでは、三宅アナの後任として9月30日からメインキャスターを務める伊藤利尋アナウンサー(52)が登場。伊藤アナから花束を受け取ると三宅アナは「12年半ということで、ただただ今はこの仕事をまっとうできた安堵感でいっぱいです。この後は、伊藤キャスターが、また新たな『めざまし』を作ってくださると思いますので、これからもどうぞ『めざましテレビ』をよろしくお願いいたします」と視聴者に呼びかけた。
三宅アナは1985年に同局に入社し、長年にわたり、『プロ野球ニュース』や『すぽると!』などスポーツアナウンサーとして活躍。