小瀧望、過密スケジュールのなか舞台主演「過去イチいっぱいいっぱい」　それでも立つ理由は「ライブが好き」

過密スケジュールでも舞台に立つ理由を明かしたWEST.・小瀧望（C）ORICON NewS inc.

7人組グループ・WEST.の小瀧望が27日、東京・東急シアターオーブで上演される主演ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』（28日～10月20日）ゲネプロ後囲み取材に登壇した。盛りだくさんの過密スケジュールのなかでの主演舞台に小瀧は「過去でイチいっぱいいっぱい」と本音を口にした。

「ファンタジーなんですけど魅力が詰め込まれている。役もそうですがこの作品を最後まで走り切るのはすごく大変だという印象を受けますが、必ずすごく達成感と得るものがあると確信しています」と自信をみせつつ「きのうもきょうも歌詞が飛んでて。歌詞が魅力的かつ難しい」と苦戦している様子もみせた。

稽古開始時は、グループではドームツアー、フェス出演、さらに先日は関西合同コンサートなど多数ライブなども控えており「いろんなことを抱えていた」と小瀧。「やっとこれに集中できる。いざ、きてみたららどこででるんやったっけ…みたいな（笑）でも全力を注げる状態なので、みなさんに支えてもらえながら助けてもらっている毎日です」