来年大河『べらぼう』新キャスト7人を一挙発表 横浜流星を囲む豪華な顔ぶれ【キャラクター紹介あり】
明和の大火ののち、客足が遠のいた河岸見世では貧しさが増す中、朝顔は…。
木村了が演じる平秩東作は、内藤新宿の煙草屋を営む一方、炭焼きや材木商など様々な事業を手掛ける「山師」であり、平賀源内の商売仲間。戯作者・狂歌師といった顔も持ち、大田南畝とも親交を持つ。源内の死後、田沼意次(渡辺謙)の政策に深くかかわるようになり、意次の蝦夷地開発のきっかけをつくることになる。
山村紅葉が演じるしげは、大文字屋(伊藤淳史)の遣手で誰袖(福原遥)のお目付け役。蔦重(横浜流星)に想いを寄せる誰袖の恋の行く手を、仕置き棒を手に阻む。
『バラいろダンディ』最終回、オープニングでMC原田龍二がテンション高くあいさつ「爪痕を残さないと」