小瀧望、初挑戦のタップで演出家にクレーム「なんてことしてくれたんですか!」
『DEATH TAKES A HOLIDAY』ゲネプロ後囲み取材に出席した(左から)生田大氏、山下リオ、小瀧望、美園さくら
7人組グループ・WEST.の小瀧望が27日、東京・東急シアターオーブで上演される主演ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』(28日~10月20日)ゲネプロ後囲み取材に登壇した。ドームツアーやフェス出演など、グループでの大きな仕事とも重なり大忙しの稽古を経て「過去イチいっぱいいっぱい」だという小瀧だが、それに加えて今作ではタップダンスも披露している。
初めてシューズを履いたのは7月上旬。練習当初から「宝塚版のDVDでこういうことをやるんだと思っていて…初日に絶望しました。(見るだけなら)できそうかもと思うんですけどやると絶望して…『まじか』って」と壁にぶち当たりつつ「いちからのスタートだったので、本当に先生に助けてもらいながら。本当に心折れそうだったんですけど、楽しく頑張れたなと」と胸を張った。
練習は「回数を重ねることができなかったけど2時間とか集中して。最初は足も痛かったんですけど。
最後に僕のソロがあってもっと簡単だったのに、(演出の)生田(大)