くらし情報『小瀧望、初挑戦のタップで演出家にクレーム「なんてことしてくれたんですか!」』

小瀧望、初挑戦のタップで演出家にクレーム「なんてことしてくれたんですか!」

さんが『もっと難しくしてくれ』って言ったんですよ!」と不満げに暴露。

さらに「みなさん!どう思いますか!ウキウキした顔で鬼軍曹みたいなこと言ってきた。なんてことしてくれたんですか!」とぶちまけると、生田氏は「想像以上に日々、のんちゃんのスキルがアップしてたから…じゃあもっとって(笑)」と苦笑しつつ弁解した。

また生田氏は、小瀧について「舞台映えする体格の良さをもっていながら演技が繊細。一番魅力的なのは声の深さ、役作りの深さ、客観性を持っているところ。真ん中に立つ人向けの素質を備えている。客観的に作品を捉える力に助けられた」と評価。「彼とやっていくなかで飽きないな、と。
大きな変化を恐れない人。芝居に対する勇気が魅力に映っています」と感心していた。

舞台は人類が史上未曾有の“死”に取り憑かれた第一次世界大戦の悪夢から覚め、“狂乱の”1920年代が始まって間も無い頃の物語。深夜、イタリア北部の山道を“飛ばして”走る一台の車があった。乗っているのはランベルティ公爵一家。一人娘グラツィア(山下リオ)の婚約をヴェニスで祝った帰りなのだ。だが一家を乗せた車を悲劇が襲う。突如現れた“闇”にハンドルを取られた車がスピンし、グラツィアは夜の闇へと投げ出されてしまうのだった。

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