くらし情報『MX『バラいろダンディ』最終回、宇多丸「日本を再び笑顔にしたいという気持ちでやってきた」』

MX『バラいろダンディ』最終回、宇多丸「日本を再び笑顔にしたいという気持ちでやってきた」

(左から)宇多丸、玉袋筋太郎 (C)ORICON NewS inc.

(左から)宇多丸、玉袋筋太郎 (C)ORICON NewS inc.


2014年4月にスタートしたTOKYO MX『バラいろダンディ』(月~金後9:00)の最終回が、27日午後9時にスタートした。ふかわりょう、原田龍二らがMCを務め、NEWSの小山慶一郎、遠野なぎこ、ナジャ・グランディーバら個性豊かなレギュラー出演陣とともに刺激的な掛け合いをみせていた同番組が、10年半の歴史に幕を下ろす。

この日の放送では、MCの原田、アシスタントの新井麻希に加え、ライムスターの宇多丸、浅草キッドの玉袋筋太郎が出演。特別企画として「緊急企画最終回!バラいろクイズSHOW」と題し、世の中の歴史と番組の歴史10年半を総ざらいするクイズを展開した。「マネー」「スポーツ」などのジャンルを、他のクイズ番組にはない“バラダン”らしい切り口で問題にして出題すると、宇多丸、玉袋はボケを連発しながら、正解も出し、宇多丸が優勝した。

クイズを終え、原田から「10年半を振り返ってどうですか?」と聞かれると、玉袋は「俺たちはニュース待ちっていうのがあったから。何かあったらこれをどういうふうに料理するか。料理人だから」というと、宇多丸も「報道する責任があるから。

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