『素晴らしき哉、先生!』最終話あらすじ “教師らしからぬ”…りお先生「3-C!」Tシャツ姿で笑顔
それは同時に教師を辞めることを意味していたが、3年C組の担任を続けたいというりおの本心を知った大隈(桐山漣)は、全面支持を表明。さらには、りおの告白に便乗し、豪自身のとんでもない秘密をカミングアウトする。りおと豪の“人間らしい”けど“教師らしからぬ”生き方に触れ、副担任の山添(葉山奨之)は混乱するばかり。
そこに、3年C組の生徒・翔平(徳永智加来)の緊急事態を告げる連絡が入る。
夏休み突入後、翔平は特殊詐欺の受け子になっており、その犯行現場をクラスメイトの萌子(矢吹奈子)と光源(小宮璃央)が目撃した。
翔平だけでなく光源、玲奈ら、多くの生徒がそれぞれに転機を迎える中、高校生活最後の夏休みが明ける。そして教壇に立ったりおは、ついに自身の妊娠と出産の意思を告白する。
りおが教師を続けられるかどうかは、3年Cの組の生徒と保護者の判断に委ねられることになる。
はたして、りおの運命は。
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