鈴鹿央士&松本穂香、レトロモダンの雰囲気たっぷりに登場 『嘘解きレトリック』いよいよスタート
『嘘解きレトリック』記者発表に出席した(左から)鈴鹿央士、松本穂香 (C)ORICON NewS inc.
俳優の鈴鹿央士、松本穂香が7日、都内で行われた同日スタートのフジテレビ月9ドラマ『嘘解きレトリック』記者発表に出席した。
本作は鈴鹿と松本がW主演を務め、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
この日は物語の舞台となる昭和初期の九十九夜町(つくもやちょう)のセット内での取材会となり、2人は人力車に乗って雰囲気たっぷりに登場。待ち構えていた多数の報道陣の姿が見えると、照れ笑いを浮かべた。2人は人力車に初めて乗ったそうで、鈴鹿は「どういう顔してればいいんだろうって。手は振っていいんだろうか」と話し、松本は「すごい…恥ずかしかった」と振り帰った。
その後、ドラマにちなみ、最近嘘をついた、つかれたことはと問われると、松本は「私、さっき(鈴鹿に)つかれました」と即答。人力車での登場の際に鈴鹿から「ものすごいたくさん、100人以上待機しているらしい」