ドラマ『ウイングマン』ポドリムス人の声で大塚明夫・戸松遥・関智一ら参加
ドラマ『ウイングマン』ポドリムス人の声は大塚明夫、戸松遥、関智一が担当
漫画家・桂正和氏の代表作の誕生40周年を記念して実写ドラマ化された『ウイングマン』が、テレビ東京系ドラマチューズ!枠(22日スタート、毎週火曜深0:30〜※テレビ大阪は25日スタート、毎週金曜深2:40)で放送、動画配信サービス「DMM TV」で独占各話放送同時配信(※初回のみ16日より1週間先行配信)される。作中に登場するポドリムス人の声を声優の大塚明夫、戸松遥、関智一が担当することが発表された。
原作は、『電影少女』や『I"s』で知られる桂氏の連載デビュー作で、1983年~85年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化などもされ、多くのファンを魅了し続けてきた。
40年の時を経て、実写ドラマ化された本作の主人公で、“ウイングマン”へ変身する高校2年生の広野健太役を藤岡真威人が、そんな健太の前に突然現れる異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ役を加藤小夏が演じる。さらに、健太とアオイを取り巻くキャストとして菊地姫奈、片田陽依、上原あまね、丈太郎、大原優乃、三原羽衣、橘春軌、宮野真守、映美くらら、的場浩司、中山忍、菅原大吉ら出演。