小説家デビューのTHE RAMPAGE岩谷翔吾、真っ暗闇で執筆「目がバキバキの状態で…」
真っ暗闇で執筆したことを明かしたTHE RAMPAGE・岩谷翔吾 (C)ORICON NewS inc.
THE RAMPAGEの岩谷翔吾が11日、都内で行われた自身の小説家デビュー作『選択』刊行記念取材会に登場した。岩谷は自身の執筆環境を明かし、会場を驚かせた。
本がテーマの自信のコラム連載で作家と対談するなど、小説好きとしても知られる岩谷が、高校の同級生でもある俳優・横浜流星の原案をもとに物語を構築。何度も改稿を繰り返し、約4年かけて執筆した。
全国ツアーなどで多忙の中、寝る間も惜しんで執筆に励んだという岩谷。執筆ルーティーンについて「自分は基本的に自宅で執筆するんですけど、執筆部屋は電気をつけずにパソコンと間接照明だけの真っ暗闇の中で書いています」と明かした。
続けて「第三者がその部屋に入ってきたら震え上がるぐらいの暗闇の中、パソコンに向かって目がバキバキの状態で書いている(笑)。そんな中でコツコツと書き進めていました」と会場の笑いを誘った。
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