『第41回浅草芸能大賞』五街道雲助が大賞受賞 奨励賞は神田伯山、新人賞は市川團子
神田伯山
1983年6月4日生まれ、東京都出身。2007年11月、三代目神田松鯉に入門し、「松之丞」に。12年6月に二ツ目昇進。20年2月に真打昇進と同時に六代目「神田伯山」襲名。「連続物」と言われる、寛永宮本武蔵伝全17席、慶安太平記全19席、村井長庵全12席、天明白浪伝全10席、天保水滸伝、畔倉重四郎など、持ちネタの数は200を超え、独演会のチケットは即日完売。講談普及の先頭に立つ活躍をしている。
市川團子
2004年1月16日生まれ、東京都出身。市川中車の長男。
12年に新橋演舞場「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」のワカタケルで五代目市川團子を名乗り初舞台。13年に国立劇場10月歌舞伎公演「春興鏡獅子」胡蝶にて、国立劇場賞特別賞受賞。その後も「連獅子」子獅子の精、「三社祭」善玉、「新・三国志 関羽編」関平など数々の作品に出演し着実な進化を遂げている。24年には新橋演舞場「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」のヤマトタケル役を演じ大きな話題を呼んだ。
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