芳根京子“10年ぶり”TBSドラマ主演 共演に鈴木伸之、高橋ひかる、大西流星
火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』より(C)TBS
俳優の芳根京子が、来年1月スタートのTBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(毎週火曜後10:00)で“10年ぶり”にTBSドラマ主演を飾り、鈴木伸之、高橋ひかる(高=はしごだか)、大西流星が脇を固めることが決定した。
本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA刊)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語である。
芳根が演じるのは、医師1年目のイマドキ研修医・若月まどか(わかつき・まどか)。まどかは、昔から勉強ができたため、周囲におだてられ医学部に入学。研修医の第一歩を踏み出したものの、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場のまさかの逆境に戸惑いを隠せない。研修医の2年間は医師として女子としての人生の2大選択が一気に訪れる大切で大変な時期であるが、「なんとかなるっしょ!」