千葉雄大、年1回のバンジージャンプ希望「体がうずいちゃう」 自身の変化実感「受け皿が広がった」
『喋って食って零キロカロリー』発売記念イベント前に取材会を開いた千葉雄大 (C)ORICON NewS inc.
俳優の千葉雄大が23日、都内で『喋って食って零キロカロリー』発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に参加し、連載開始から6年を振り返った。
書籍を手にした千葉は「長い時間連載していたんだな。その時思っていたことを振り返れる自分にとっても大事な一冊になったなと思います」と感慨深げ。「最初の方は議題に対して毒づいたり、尖っているような意見も多かったと思うのですが、最近はだんだんそういう人もいるよねと。受け皿の幅は広がったなと思います」と自身の変化を明かした。
そして、今後やりたいことを問われると「去年、バンジージャンプを自分でやりたいと言ってやったのですが、怖くて。でも、時間が経ってきて体がうづいてきました」とバンジージャンプを希望。
「世界でバンジージャンプを年1本ぐらい飛びたいなと思います」とテレビ局のカメラにもアピールし、場を和ませた。
今作は、2018年から雑誌『プラスアクト』で連載中の毎月千葉がなにかを食べながら話している「喋って食って零キロカロリー」を書籍化。