『新日ちゃんぴおん!』棚橋弘至、引退前に中邑真輔と「戦うチャンスがあればなぁ…」 万感インタビュー直後にEVIL乱入
頑張りたいのでよろしくお願いします」と伝えたと告白。昨年12月に社長に就任した時には引退への「覚悟が決まっていた」と振り返った。「奥さんとお子さんもビックリしたのでは?」という質問に、棚橋は「1番選手ギャラの事を心配していた」と笑いながら振り返り、両親からは「あんた小さい身体でよう頑張ったね」と声をかけられたそう。さらに、かつて新日本プロレスにも所属していた長年のライバル「中邑真輔選手にも引退を伝えたのか?」と問われると「連絡をして『お疲れ様でした』と返事をもらった」「引退までに戦うチャンスがあればなぁ…。難しいよね」と感慨深そうに語った。
そして、話題は2025年のイッテンヨン(『WRESTLE KINGDOM 19』)、イッテンゴ(『WRESTLE DYNASTY』)に。特別シングルマッチとして試合が決まっているEVIL(HOUSE OF TORTURE、以後、H.O.T)との対戦への意気込みを聞かれると、「今年に入ってH.O.Tの乱入や反則が目に余る。特に1年に1回か2回しか周らない地方会場でH.O.Tによる不透明決着があるとファンの方がモヤっとするし楽しめない」「社長として自分がやってやるという意気込み」