くらし情報『堂本光一『SHOCK』24年の歴史に幕「やり切りました」 最後は胴上げで締め』

堂本光一『SHOCK』24年の歴史に幕「やり切りました」 最後は胴上げで締め

今年は4・5月に帝国劇場、7月中旬から8月中旬にかけて大阪・梅田芸術劇場、9月に福岡・博多座と、全国をめぐって、142回を上演。同じ数の大きなバラの花束を抱えた光一は、恒例となったくす玉から降ってきた大量の紙吹雪を髪の毛にくっつけたまま、大きな笑顔を見せた。

この日は上田竜也(KAT-TUN)、ふぉ~ゆ~(福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介)、松尾龍(SpeciaL)、松浦銀志、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里らカンパニーの面々が見守り、今年出演した、佐藤勝利(timelesz)や寺西拓人、高田翔、原嘉孝、林翔太、室龍太、Wキャストの綺咲愛里、島田歌穂らも駆けつけ、一人ひとりがあいさつ。異例の60分を超えるカーテンコールで、光一らキャストの名残惜しむ気持ちも感じられた。

再び幕が上がり胴上げが終わったあと、ひとりステージに残った光一は「心・技・体そろってると言いましたけど、やっぱりいろんな部分がボロボロはボロボロです。正直言って…(笑)治します」と満身創痍を認めて、苦笑しながら約束。

さらに「これだけ愛されるものになるとは自分も想像もしておりませんでしたけど、自分にとってはやっぱりエンターテインメントはすごく大事なもので、時には本当にいろんなものを凌駕して、で、命を救うこともあったりもすると言われたこともあります。

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