萩原利久、初めてのサンフランシスコで撮影「終始浮かれた写真集です」
と振り返った。
お気に入りのショットを聞かれると、ゴールデン・ゲート・ブリッジの近くで撮った写真を挙げ、「僕がすごく応援しているチームのアイコンになっている橋で、この写真は絶対に入れたいとお願いしていました。ステフィン・カリー選手が好きなんですが、象徴的なポースがあって、ゴールデン・ゲート・ブリッジの前でこれだけは絶対に収めたいと思って、撮影しました」と説明。「個人的な趣味と願望が詰まった写真です」と笑顔で語った。
今年も残り約1ヶ月。今年を振り返って、「いろいろやらせてもらいました。普段はお芝居をメインにやらせてもらってますが、お芝居以外の仕事含め、毎月違うことをやらせてもらいました。特に趣味の部分が仕事にできて、趣味と仕事と私生活が混合した、とてもありがたい1年でした」と話した。
そんな中で最も印象的だったことを聞かれると、「やはりサンフランシスコが何もかも出てきてしまいます(笑)今年1年という意味でも、僕の1番印象的な日々が写真集には入っています」と改めてアピールした。来年の抱負を聞かれると、「芝居以外の仕事をやらせてもうことが増えたので、自分がしたことのないような仕事にチャレンジしたいですね」