おばたのお兄さん、『Ameba 20th AWARD』受賞に喜び 同じ“おば”の「オバタビ」に親近感「ダブル受賞したような気持ち」
オバタビに親近感を明かしたおばたのお兄さん(C)ORICON NewS inc.
ピン芸人のおばたのお兄さんが『Ameba 20th AWARD「ありのままが、ここにある。」』のニューカラー部門を受賞し、29日に都内で行われた授賞式に出席した。
ニューカラー部門でおばたのブログ「おばたのブログさん」が受賞。代表してあいさつしたおばたは「素晴らしいブロガーの皆さんを代表して、ございさつをさせていただく」と恐縮しながらも「個人的に『オバタビ』さんが他人とは思えないブログのタイトルで!ダブル受賞したような気持ちです」と笑わせた。
昨年8月に妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(※崎=たつさき)との間に第1子男児が誕生。「そこから、より一層ブログの更新に励んできた。読者の方が等身大で。表に出ている芸人が、ちょっとネガティブだけど、かなりリアルな発信をしてくれるとうれしい、みたいな意見がありまして。それに勇気づけられて本当に思ったこと、感じたこと、不便に思ったことなどを発信した」と明かす。
「その上で、自分の中で気をつけているのは最後はポジティブで終えるのを意識しています。それをこうやって評価された」